Outlookでのみスペルチェックをメイン辞書に限定する方法
最近、スペルチェックを実行するとき、または入力時にスペルを自動的にチェックするときに、メイン辞書(カスタム辞書ではない)のみを使用する方法を紹介しました。 Outlookでも同じことができますが、Outlookでこの設定を変更する手順は少し異なります.
メインの辞書のみをOutlookに使用させるには、[ファイル]タブをクリックします。.
舞台裏の画面で、左側のアイテムのリストで「オプション」をクリックします.
[Outlookのオプション]ダイアログボックスで、左側の項目の一覧から[メール]をクリックします。.
注:電子メールメッセージ内から[Outlookのオプション]ダイアログボックスを開いた場合、[メール]画面はデフォルトでアクティブになっています。.
[メッセージの作成]セクションで、[スペルチェックと自動修正]ボタンをクリックします。.
[校正]画面の[Microsoft Officeプログラムでスペルを修正する場合]セクションの[メイン辞書からのみ提案する]チェックボックスをオンにして、ボックスにチェックマークを付けます。.
変更を確定してダイアログボックスを閉じるには、[エディタオプション]ダイアログボックスで[OK]をクリックします。.
「Outlookのオプション」ダイアログボックスに戻ります。閉じるには、[OK]をクリックします.
この設定はWord、Excel、およびPowerPointでも使用できますが、Outlookとは異なる方法でアクセスされます。あるプログラムでこの設定をオンまたはオフにしても、他のプログラムの設定には影響しません。.