Ubuntu 14.04で検索するときにオンラインコンテンツの取得を無効にする方法
デフォルトでは、Unity Dashを使用して検索すると、Amazonなどのオンラインショッピングの提案が結果に表示されます。それが帯域幅またはプライバシーの理由のためであろうとなかろうと、あなたはあなたの検索結果に含まれるオンライン提案を望まないかもしれません。この機能は簡単に無効にできます.
これを行うには、Ctrl + Alt + Tを押してターミナルウィンドウを開きます。プロンプトに次のコマンドを入力して、Enterキーを押します。.
gsettings set com.canonical.Unity.Lenses remote-content-search 'none'
メモ:Linuxでは大文字と小文字が区別されるため、上の行を表示どおりに入力する必要があります。また、この記事で何かを入力するときにテキストの前後に引用符がある場合は、特に指定しない限り、引用符を入力しないでください。.
それ以上メッセージが表示されずにプロンプトに戻った場合、コマンドは成功しています。プロンプトで「exit」と入力して、ターミナルウィンドウを閉じます。.
この設定を有効にするには、ログアウトしてから再度ログインする必要があります。これを行うには、画面右上隅のトップパネルにあるシステムメニューから[Log Out]を選択します。.
画面をロックするかログアウトすることができます。ログアウトをクリック.
再度ログインしたら、Unityバーの上部にあるSearchボタンをクリックしてUnity Dashにアクセスします。検索ボックスに検索語を入力します。表示される結果は、アプリケーションと、コンピュータ上のローカルにあるファイルおよびフォルダのみです。リモート結果がありません.
もう一度リモート結果を表示したい場合は、ターミナルウィンドウのプロンプトに次のコマンドを入力してEnterキーを押します。.
gsettings set com.canonical.Unity.Lenses remote-content-search 'all'
検索にリモートソースが含まれていない場合、検索結果はより速く表示されるはずです。.