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    新しいExcelブックのワークシートの既定数を変更する方法

    デフォルトでは、Excelで作成された新しいワークブックには1つのワークシートが含まれています。通常複数のワークシートを使用する場合は、新しいワークブックでデフォルトで使用可能なワークシートの数を簡単な設定で変更できます。.

    作業中にワークシートのタブの右側にあるプラスアイコンを使用して、ワークシートを簡単に追加できます。ただし、作成する新しいワークブックごとに複数のワークシートが必要になることがわかっている場合は、新しいワークブックに自動的に作成するワークシートの数を指定できる設定を表示します。.

    はじめに、既存のExcelブックを開くか、新しいブックを作成します。次に、「ファイル」タブをクリックします.

    舞台裏の画面で、左側のアイテムのリストで「オプション」をクリックします.

    Excelの[オプション]ダイアログボックスで[全般]画面がアクティブになっていることを確認します。 [新しいワークブックを作成するとき]セクションの[この数のシートを含める]編集ボックスに、新しいワークブックに含めるワークシートの数を入力します。ボックスの上下の矢印をクリックして番号を変更することもできます。.

    [OK]をクリックして変更を保存し、[Excelのオプション]ダイアログボックスを閉じます。.

    これで、新しいワークブックを作成すると、指定した数のワークシートが自動的に作成されます。.

    この設定は、開いている既存のExcelブックには影響しません。この設定が変更された後に作成された新しいブックのワークシートの数にのみ影響します。.

    ワークシートをコピーして移動したり、ワークシートを非表示にしたり、ワークシートのタブバー自体を非表示にしたりすることもできます。.